第3回デイキャンプ【荒川岩淵間緑地バーベキュー場】
こんにちは、もちです。
ふるさと納税返礼品のジンギスカンが届きました。焼きに行きましょう！
青空の下、いつもの道具を使って焼肉とお酒を楽しんできました。
夫と二人で行くデイキャンプの記録。風がある日のタープ設営。グリルでジンギスカンやおにぎりを焼く。
デイキャンプ場へ
ふるさと納税の返礼品でジンギスカンをもらいました。焼きに行きましょう。
近場かつ冬でも営業している荒川岩淵間緑地バーベキュー場へ向かいます。
重たいお酒や他の食材は駅付近で調達し、歩くこと20分。荒川岩淵間緑地に到着しました。いい天気です。
遠くに富士山も見えます。東京からでも見える富士山、改めて大きい山ですね。
お天気に恵まれバーベキュー場も大賑わいです。受付で500円を払って入場しました。
設営
少し風がありますがタープを張ります。前回のソロデイキャンプではペグを忘れて張れなかったので、今日こそは！
意気込んだのも束の間、張った直後に拭いた突風でペグが抜けて倒れてしまいました。周囲を見回すと無事に張られているのは自立式のタープのみ。私達のみならず、非自立式やパラソルの方は風で大変なことになっていました……。危ないのでタープは畳みます。
気を取り直して！お酒を飲みながら火を起こしていきましょう。
以前は手こずっていた炭への着火も、固形燃料と火吹き棒で簡単にできるようになりました。ジンギスカンを焼きます！
ジンギスカンを焼こう
コーン缶にバターを乗せたものを加熱しつつ、余ったスペースでジンギスカンを乗せていきます。
ジンギスカンは北海道厚真町のふるさと納税返礼品、あづま成吉思汗本舗のロースジンギスカンです。冷凍で送られてきたのを1日かけて解凍し持ってきました。これがまあ、おいしいこと……。柔らかくておいしいジンギスカンが炭火でよりおいしくなり、写真を撮るのも忘れて食べてしまいました。
コーン缶のバターが溶けていい感じになってきたところで、醤油とごま油で味をつけたおにぎりをホイルに包んで温めます。
ホイルはフライパン用を使用。お米や食材がホイルにくっつかず便利です。
おにぎりに焼き目がついたら、温かいバターコーンをたっぷりかけていただきます！
なんともジャンクな味でおいしい。私はこの、「野外で適当なご飯を作って食べる」のが大好きです。
後片付けをしよう
お酒片手に夫と語らい、炭が燃え尽きたところで後片付けにしました。
灰は炭捨て場へ。グリルのB-6君はしっかり冷ましてから新聞紙で包み、ポーチに入れます。ゴミは分別してゴミ捨て場へ。ソロキャンプと同じ道具を使っているので、片付けも簡単です。お借りしたスペースを来たときのようにして、荒川岩淵間緑地を後にしました。
帰宅後B-6君をすぐ洗いましたが、油汚れがほとんどありませんでした。 ジンギスカンはヘルシーなお肉と言われる理由がわかりました。すごい。
まとめ
- 荒川岩淵間緑地バーベキュー場は通年営業。11月でも大賑わい。
- 非自立式タープは風の強さによって様子を見ること。危険。
- 炭への着火は手早くできるようになった。次は炭の火力調整をマスターしたい。
- あづま成吉思汗のジンギスカンはおいしい。
- ロースジンギスカンは油が少なく、グリルの洗浄が楽！
- 焼きおにぎりにはくっつかないホイルが便利。
以上、夫とジンギスカンを焼きに行った記録でした。
