ねぶくろシネマに行ってきました
お久しぶりです、もちです。
前回のキャンプから2ヶ月、そろそろ外遊びが恋しい……。
ちょうど面白いアウトドアイベントがあったので行ってきました!その名もねぶくろシネマ!
ねぶくろシネマに参加した記録。夜空の下「ボヘミアン・ラプソディ」を観る。
ねぶくろシネマとは?
野外でワイワイ映画を観ようという企画で、様々な街で開催されています。
「映画×アウトドア×ファミリー」をテーマに、河川敷の橋脚などに映画を映し、星空を見ながら映画・飲食とともにその雰囲気を楽しむイベント。(公式サイトより引用)
もともとは調布の父親たちが子供と気兼ねなく大画面で映画を観たいと、多摩川の河川敷で野外映画館を始めたそう。
今回の会場は川崎競馬場。ギネスにも認定された巨大モニターで「ボヘミアン・ラプソディ」を上映するとなれば、それはもう行きますよね!
いざ川崎競馬場へ
JR川崎駅を降りたところで、川崎競馬場への無料バス宣伝が目に入りました。が、このバスは競馬場の営業日しか走っていないので注意。間違っても私達のようにバス停で待ち続けてはいけません。
最寄り駅の京急大師線 港町駅を利用するか、JR川崎駅から20分ほど歩きましょう。
着きました。入場料はなんと無料!
バス停でのハプニングがあったためすでに上映が始まっていますが、私達は「ボヘミアン・ラプソディ」を観るのは2回目。走らず慌てずいきます。
HPに掲載されていた写真は随分まったりとしていましたが、会場はスタンド席から芝生エリアまで人・人・人!大盛況です。夫が隣で「次から早く来よう」と呟いていました。そうだね。
会場の様子
まずは会場・川崎競馬場のマップです。私達は芝生エリアで観ることにしました。
芝生エリアも二種類あり、巨大モニターこと川崎ドリームビジョン寄りの芝生はスタンディング可能エリア。カワサキホースライダーのあるスタンド席寄りの芝生はゴロゴロエリアと分けられています。
スタンディング可能エリアの最後方に、持参したヘリノックスを出して着席。いい眺め!
日本語吹替+日本語字幕です。
上映中はじっと観る人はもちろん、曲がかかるとクラップを入れたり、内容について語ったり、遊び回る子供がいたりとそれぞれ自由。家で観ているような雰囲気が心地よいです。
この写真は川崎競馬場の端から撮影したものですが、まだ巨大モニターが見えます。本当に大きいなぁ!
※この先は映画の内容について触れます。ネタバレを読みたくない方はご注意ください。
ライブシーン(ネタバレあり)
「ボヘミアン・ラプソディ」ラスト20分はいよいよ、ライブ・エイドの完全再現シーンです。私達のテンションも最高潮に!
立ち上がり、クラップを入れ、踊り歌い出す観客。まるで本当にライブに来たかのような感覚がわいてきます。
「エーオ」のコールアンドレスポンスでは会場の多くの人が声を出していました。もちろん私達も。
2019/7/27 #ねぶくろシネマ #ボヘミアンラプソディ のライブ・エイド、最高だった!
フレディがオーライと言うならオーライなのです。そして最後のWe Are The Championsでは大合唱。
この瞬間、私達がチャンピオンだったね。2019/7/27 #ねぶくろシネマ #ボヘミアンラプソディ
広い夜空の下なのに、映画の世界にいる気分でした。こんなことは生まれて初めての経験でした!楽しかった!
本部で今日の思い出にステッカーを購入。1枚100円。
ゴミは持ち帰ってくれるとありがたいと会場でアナウンスしていたので持ち帰り、自宅で処分しました。
まとめ
- ねぶくろシネマは夜空の下で映画が楽しめる。
- 入場料は無料だった。嬉しい!スポンサーのコスモスイニシアありがとう!
- 大盛況なので座る場所を選びたいときは早めに行くのがオススメ。
- ギネス認定もされた巨大モニターは本当に巨大。
- キャンプ椅子を使う際は、後ろの人が見えなくならないよう場所の配慮を。
- 夜空の下、映画の世界に入ったような気分でとても楽しかった!
- ゴミはなるべく持ち帰ろう。
以上、ねぶくろシネマに行った記録でした。