はじめてのデイキャンプ
こんにちは、もちです。
はじめてのソロキャンプの前に、タープ張りと火起こしを練習します。
はじめてのデイキャンプの記録。キャンプに向けて購入したギアを使用します。
デイキャンプ場へ
私は運転免許を持っていないため、徒歩と公共交通機関で行ける場所を選ばなくてはいけません。
そこで、燻製に挑戦した際に使用した荒川岩淵間緑地バーベキュー場を今回もお借りすることにしました。
燻製の際はかまどエリアを予約しましたが、今回は予約なしで入れる広場(芝生のフリーサイト)でタープを張り、炭火で焼肉をしましょうか！
赤羽駅のスーパーで食材とお酒を買い、歩くこと20分。到着しました。
説明を受け、デイキャンプのはじまりです！
はじめてのタープ張り
場所を決めました。ここにします。
mont-bell ミニタープを張ります。キャンプ経験がまだないため、初めてのタープ張りです。デイキャンプで練習をしておけば安心ですね！
かなり斜めですが……初めてなのでこんなものでしょう。椅子やテーブルを出しました(本当に出しただけ)。
椅子はHelinoxのチェアワン バイタルコレクションのグレーです。mont-bellで色々なサイズの椅子を試し、チェアワンを購入しました。
テーブルはCAPTAIN STAGのアルミロールテーブル。ゆるキャン△の志摩リンちゃんも使用していますね！
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写真を撮っておくと自分のサイトが客観視できますね。乱雑です。次回はもう少し整えたい……。
20分で設営完了しました。気を取り直して、デイキャンプを満喫するぞ！
ご飯を作って食べよう
さて、昼食の焼肉を楽しむとしましょうか。
このコンパクト焚き火グリル、B-6君で！
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こちらもゆるキャン△の志摩リンちゃんが使用しており、そのコンパクトさと使い勝手の良さに惹かれて「買っちった✨」してしまいました。
火には豆炭(着火剤入りの炭)を4つ、普通の小さめの炭を3つ使いました。以前バーベキューをしたときは炭に火がつけるのに時間がかかりましたが、着火剤入りの豆炭はすぐ火がつきました。
くっつき防止に網には油を塗り、肉を焼いていきます。
うーん？火はついているのに火力が弱い。
焼けるまで時間がかかりそうなので、念のために持参したゆるキャン△カレーめんを作って待ちます。メスティンとエスビットと固形燃料で煮ます。
B-6君の端で玉ねぎとピーマンを焼いていたものの、火が通らなかったので一緒に入れて煮てしまいました。雑。完成！
カレーめんをすすっているとお肉も良い感じに。炭火で焼いたお肉っておいしいな～！ホルモンも買ったので焼いちゃいましょう！
どうやら豆炭がうまく燃えていなかった様子。固形燃料を足して燃やしました。
景色を見ながらご飯を食べていると、時間があっという間に過ぎていきます……。
後片付けをしよう
荒川岩淵関緑地バーベキュー場は17時まで。16時には撤収を開始します。
ゴミは分別してゴミ捨て場へ、食器やB-6君をウエットティッシュで軽く拭いて新聞紙に包みます。灰はゴミ袋に入れて持ち帰ることにしました。
荒川岩淵間緑地バーベキュー場には水道がありますが、油や生ごみを流すと排水口が詰まる恐れがあると説明を受けたので、汚れたものは自宅で洗います。
ギアを片付け、お借りしたスペースを元通りにしたところで撤収です。
はじめてのデイキャンプを終えて
結果的に、はじめてのキャンプを前にデイキャンプができたのはとても良かったです。
設営にどれくらいの時間がかかるのか・自分に必要なものと不要なものがよくわかりました。
持ち物はタープ・タープポール2本・椅子・ローテーブル・カラトリー・シェラカップ ・メスティン・エスビットポケットストーブ・ナイフ・まな板・固形燃料・焚き火グリル・食材・調味料・豆炭・炭3つ・ガストーチ・ウエットティッシュ・新聞紙・パラコードでしたが、次はもっと少ない荷物で行けそうです。
はじめてのデイキャンプのまとめ
- タープ張りは事前に説明書や動画を見ておくことで手間取らずに済んだ。
- サイトが置いただけ状態で乱雑なので、見栄えを良くしたい。
- 豆炭の火力が弱く肉が焼けるのに時間がかかったので、要対策。
- ウエットティッシュと新聞紙が大活躍。
- 片付けの手間はあるものの、気軽に炭火焼肉ができるのは嬉しい！
- 楽しくて時間があっという間！今回は昼から伺ったが、次は朝から行きたい。
以上、ソロデイキャンプに行った記録でした。
